※画廊内での禁止事項について

Past Exhibition

20th Exhibition
新倉章子個展「うつつ」
2022年7月1日(金)〜7月25日(月)
10:00~20:00 火曜・水曜定休
当画廊で2回目となった新倉章子さんの個展でした。
1回目が冬場だったのに対し、夏という季節での開催となりました。
とても涼しげで心地よい作品が並び、「心の避暑地のよう」とご好評いただきました。
19th Exhibition
企画展「梅雨色降る頃」
2022年5月26日(木)〜6月20日(月)
10:00~20:00 火曜・水曜定休
6月の季節に合わせ「梅雨」というテーマを設けた展覧会でした。
年代を超えた5名の作家さんによるそれぞれの梅雨色の景色が並び、
梅雨という季節の美しさを再認識するような気持ちでした。
小笠原亮一 / 刑部真由 / 中條いずみ / 生江葉子 / ひろせ まな


18th Exhibition
榎並和春ドローイング展「旅寝の夜話」
2022年4月28日(木)〜5月15日(日)
10:00~20:00 火曜・水曜定休
前年と同じように近隣の山口画廊さんと合同企画で開催させていただきました。
展示作品はDM掲載作品の「老いた山羊」以外は全て人物画という、榎並さんの展示
としては珍しい展開で、新鮮な雰囲気でした。
17th Exhibition
中條いずみ×青木香織 二人展「Waltz」
2022年3月3日(木)〜4月11日(月)
10:00~20:00 火曜・水曜定休
当画廊で初登場となる中條いずみさんと青木香織さんの二人展でした。
お二人の作品を織り交ぜて展示しましたが、
不思議な調和が生まれとても心地よい展示となりました。
中條いずみ


16th Exhibition
東影美紀子個展「かけらあつめ」
2022年1月13日(木)〜2月7日(月)
10:00~20:00 火曜・水曜定休
当画廊で2回目となる東影美紀子さんの個展となりました。
東影さんの原点とも言える銅版画作品とその試し刷りや刷り損じを用いて作られた
ミクストメディア作品を中心に20点ほどの展示となりました。
15th Exhibition
高橋亜弓個展「Parallel play」
2021年12月5日(日)〜12月27日(月)
10:00~20:00 火曜・水曜 定休
当画廊で2回目となる高橋亜弓さんの個展でした。
同じ世界線に存在しながらも互いに積極的に交わらず
各々自由に遊んでいるような作品たち。
「まさにParallel Play(平行遊び)だね。」とおっしゃる方もおりました。


14th Exhibition
企画グループ展「絵と暮らす」
2021年11月4日(木)〜11月29日(月)
10:00~20:00 火曜・水曜定休
【参加作家】
青木香織 / 浅見哲一 / 榎並和春 / 小笠原亮一 / 刑部真由 / 作田富幸 / 高橋亜弓 /
生江葉子 / 新倉章子 / 東影美紀子 / ひろせまな
当画廊にご縁のあった11名の作家さんによるグループ展を開催いたしました。
「絵と暮らす」をテーマに自分が好きで選んだ絵を生活に置いてみることを提案した
展覧会となり、11名の個性豊かな作品が一同に並ぶパレードのような展覧会でした。
13th Exhibition
青木香織個展「はじまりの線」
2021年10月8日(金)〜10月28日(木)
10:00~20:00 火曜定休
くじらのほねオープン一周年を向かえた秋。
オープニングを飾ってくださった青木さんの個展を開催しました。
今展はドローイング作品による個展。
吹き抜ける風を感じる様な伸びやかな「線」を感じる展覧会でした。


12th Exhibition
小笠原亮一個展「灯り咲く」
2021年9月4日(土)〜9月24日(金)
10:00~20:00 火曜定休
力強く厳しくそれでいて優しく温かな油彩の表情と
その上を勢いよく走る竹ペンの墨
そうして描かれた小笠原さんの絵はまるでそれ自体に血が通うかのようで、
のびやかに呼吸をしているかのようです。
足元を照らしてくれるような命の灯りで、画廊が満たされる様な展覧会でした。
11th Exhibition
ひろせまな個展「よるのわたりに」
2021年8月7日(土)〜8月27日(金)
10:00~20:00 火曜定休
「鳥の渡り」という言葉とかけて名付けられた今展のタイトル。
「様々な事情を抱えて長い距離を飛ぶ鳥たちと、
長い夜を過ごす私たちは似ているように思います。」というひろせさん。
夜の色調で統一された今展はその言葉のように様々な夜を
それぞれが思い思い過ごすかのようでした。


10th Exhibition
奥村朋個展「白日夢に迷い人」
2021年7月7日(水)〜7月31日(土)
10:00~20:00 火曜定休
透明水彩絵の具を軸として様々な画材を用いて日々絵を描き続けてきた奥村朋さんの
初めての個展を開催しました。
その日あった出来事や忘れてはいけないことや場所などを空想させ、日記のように絵を
描く奥村さん。今展は2017年〜2021年にかけて描かれた中から17点を抜粋して展示
致しました。
9th Exhibition
作田富幸個展「A Place To Cry」
2021年6月5日(土)〜6月25日(金)
10:00~20:00 火曜定休
銅版画家・作田富幸さんの個展を開催しました。
版画をベースに、コラージュ、手彩色、立体のボックスアートなども展示。
人の心の奥底に誰しも持っている様な感情、そこに美を見出した作品たち。
一見すると怖いと思われそうな表情の作品たちでしたが、
どこか温かさ、素朴さをたたえた展覧会となりました。


8th Exhibition
青木香織×東影美紀子×ひろせまな
三人展「それからね、」
2021年5月19日(水)〜5月31日(月)
10:00~20:00 火曜定休
三名の作家さまの世界へ向ける眼差し、
そこには「優しさ」という一つの共通点があります。
それぞれの表現の響き合いは、まるでうつくしい映画の中にいるかのようでした。
Artists-
7th Exhibition
榎並和春ドローイング展「いつものように」
2021年4月28日(水)〜5月15日(土)
10:00~20:00 火曜定休
同じ西千葉の老舗、山口画廊様と、合同開催いたしました。
山口画廊様ではタブローを、くじらのほねではドローイングを。
二会場で榎並さんの作品を展示いたしました。
榎並さんの絵の中にあらわれる、ささやかな「いのりのかたち」。
暮らしの中の拠り所になるような作品たちでした。


6th Exhibition
浅見哲一個展「夜の在り処」
2021年4月3日(土)〜4月23日(金)
10:00~20:00 火曜定休
「夜の作家」と呼ばれる浅見哲一さん個展を開催致しました。
会場いっぱいに展示された夜の絵はとても静かで優しい空気感で統一されつつも、
一枚一枚がまるで違う日の夜、違う物語の夜が紡がれているようでした。
5th Exhibition
高橋亜弓個展「片隅の神話」
2021年3月6日(土)〜3月26日(金)
10:00~20:00 火曜定休
木版画をあくまで手法の一つとして、独自の技法に発展させ描かれるのは
人と人ならざるものの間の存在。「私だけの信仰の対象」と高橋さんは語ります。
祈る様に描かれた作品たちは、時間のない、静謐な世界を綴りました。


4th Exhibition
東影美紀子個展「カーテンコール」
2021年2月6日(土)〜2月26日(金)
10:00~20:00 火曜定休
銅版画から制作をスタートさせた東影さんですが、
様々なジャンルに挑戦し続けています。
今展はそんな東影さんの初めてのアクリル画展となりました。
3th Exhibition
新倉章子個展「無伴奏」
2021年1月9日(土)〜1月29日(金)
10:00~20:00 火曜定休
古から脈々と受け継がれてきた水墨の画法をベースに、
日々目にする草花のリアルな姿を作品にし続ける新倉さん。
その絵には新倉さんが描くからこそ生まれてくる「美」がありました。


2th Exhibition
生江葉子個展「唄い継ぐこと」
2020年11月25日(水)〜12月28日(月)
10:00~20:00 火曜定休
日々脈々と、生活を営む呼吸の仕方で絵を描き次へと繋げてきた生江さん。
それはまるで物語を唄い継いできたようでした。
本展はそんな物語の最新章とも言える展示となりました。
1st Exhibition
青木香織個展「かげおくり」
2020年10月10日(土)〜2020年11月16日(月)
10:00~20:00 火曜定休
※11月4日(水)より一部作品入れ替え
うつろう雲の中に 無音の夜の中に
ひとつ またひとつ
あの日のことが音もなく浮かび 消えてゆく
ほら また遠くでこちらを覗いている
かげおくりのような日々よ


0th Exhibition
企画画廊くじらのほね プレ・オープン展「旅支度」
2019年10月20日〜2020年9月27日
毎週日曜日 10:00~18:00
【参加作家】
青木香織 / 生江葉子 / 作田富幸 / 新倉章子 / 東影美紀子 / 榎並和春 / 鬼澤明美